カフカエスク
時々私は息子から学ぶ、例えばプリオン病のこと、バイナリー兵器のこと、確証バイヤスのこと等々。
今回は「カフカエスク」について分かり易い動画があるからと言うことで教えてもらった
人は当初の目的を見失うほど複雑なシステムに没頭し、「自分にしかできない」というエゴによって官僚制度のような迷路を突破する。
動画を観て頂いたら一目瞭然なんですけど、まさに今の社会なんです!
助成金などの申請も、まさにそれ!
しかしその複雑化した側面に人々が守られていることも事実で、思い悩まされます。
↓の宮崎駿先生がドワンゴに対して怒る有名な動画ですが、きちんと怒れる大人がいると言うのは素晴らしいことです。
ドワンゴ川上さんが紹介する動画に対して「極めて何か生命に対する侮辱を感じます」とキッパリ仰る宮崎駿先生!
そして隣にいた鈴木プロデューサーが「どこへ辿り着きたいんですか?」と投げかける。
ドワンゴのスタッフは「人間が描くのと同じように…絵を描く機械…」を作りたい、と絞り出すように答える。
まさにカフカエスクで、当初の目的を忘れて駆使して進んだ先が『生命に対する侮辱』を感じさせてしまう、このサイコパス的な社会で最後に宮崎駿先生の言葉がシックリきます。
地球最後の日が近いって感じがするね
人間の方が自信を失くなっているからだよ
と、そこで動画は終わります。
今の若者たちの世代は、景気の良かった時代の「努力すれば何でも叶うことが出来る」と言う野心を持つことを知らない世代です。
社会に出た頃から、ずっと先の見えない不安定な時代。
給料も上がることなく
生活が楽なるわけでもなく
極端な貧富の差を思い知らされ
社会に貢献できる存在という普遍的な着地地点を知りません
そうなると複雑なシステムだけをこなすサイコパスを多く生み出しても、そこに違和感を感じることが出来なくなるでしょう。
若者の味方ばかりをしているわけではありませんが、どれだけ時代は変わってしまったのかそれを知ることは大事です。
そしてさらに、白人社会が昔から抱えていた複雑化した官僚制度とは違う繁栄の仕方でバブル時代まで成長した日本社会が、今ではどっぷりと官僚制度に蝕まれていることに日本社会は嘆き悲しんでいると思いました。
↑このデータ「ワクチンを打ち過ぎた悪い見本」として日本が紹介されています。
GHQから続く洗脳は、まっとうなプーチンのスピーチすら受け付けられない!
【プーチン大統領演説】
・亡くなった軍人の家族のための国家基金を創設する
・兵士が家族との時間をもてるよう、6ヶ月ごとに14連休を設ける
・西側の経済制裁は失敗
・農作物は記録的な収穫だった
・他国との経済関係を拡大する、物流網を構築する
・市民のためのガス無料化プログラム
・10年以内に4.5兆ルーブルが住宅
・公共サービス部門に投資されるべき
・企業のハイテク機器購入に税制上の優遇措置
・もうロシアは外貨を借りる必要がない
・ロシアのインフレ率は4%だが、欧州は12%
・教育体制を強化する、正しい歴史を学べるように
・出産資本を拡大する
・最低賃金を18.5%上げる
・子供の教育に関する税控除制度をさらに強化する
・子供たちを劣化
・退化から守る
・我々はウクライナと戦争をしているのではない、“キエフ政権”と“西側諸国”とである
・ドンバスの人々は自ら未来を決定し、確固たる素晴らしい決断をした
今の日本と比べてみて下さい、羨ましいくらい真っ当な政策です!
最後にコチラを↓しっかりとご覧下さいませ。
知識という羽を生やして抜け出しませんか?真っ当な社会をめざして
↓字幕の付け方ご参考ください
※字幕が日本語にならない方は、YouTubeに入り直し日本語字幕にてご覧下さいませ。